理事長ごあいさつ
一社)アジア・オセアニア抗衰老促進協会(Asia Oceania Anti-Aging Promoting Association)は日本を含むアジア諸国(中国、韓国、東南アジアなど)とオセアニア領域(オーストラリア・ニュージーランド、ハワイ諸島など)でのアンチエイジング及び予防医療団体との最先端のアンチエイジングに関する国際的な技術提携、情報交換、教育システムの確率、研究開発などを協力して行うことを目的として設立されました。特に、中国抗衰老促進会とは1998年度から連携しており、中国FDAの局長と協会との共同ミーティングを定期的に行っております。
この協会では、国際学会との提携や国内外のアンチエイジング医療専門医やエキスパートの方々に参加して頂くことで、グローバル・ドクターネットワークの構築と教育システムの確立に注力して、多くの人に最新、最先端の予防・再生医学とアンチエイジング医療の普及と発展を広げる活動を行っていきます。この目的のため基礎と臨床に関る新しい研究成果を随時紹介していくとともに、国内企業の技術・製品等の海外進出のサポート、医療ツーリズムの推進等の活動を行い、研究発表の場を設け、国際的な学術集会なども開催する所存です。
皆様のご協力,ご支援を宜しくお願い致します。
経歴
医療法人社団康梓会SAWAKO CLINIC x YS統括院長
大阪大学大学院医学系研究科 未来医療学寄附講座 特任准教授
(同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、 ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任後現職に至る。 )